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バックアップ体制
■ スタッフケース会議
2ヶ月に1回程度、各現場の支援スタッフと各組合員就労支援担当者が訓練現場にてケース会議を行います。訓練生の就労・通勤状況や達成度を報告。
課題や問題点を整理し、事例検討や情報交換を行います。
現場によって、作業時間、作業場所、使用道具、などが多種にわたるので、エル・チャレンジの清掃方法の確認や、声掛けの確認事(スタッフが変わっても、同じ声掛け、道具の使い方、方法を合わせておく)を話し合います。
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■ スタッフ連絡会議
毎月1回、各現場の支援スタッフの日頃の悩み相談を、スーパーバイザーに意見を聞いたり、スタッフのスキルアップ向上のための研修会、企業などさまざまな機関の方を講師として招き、意見交換を行っています。 |
■ エルチャレ甲子園
2012年より、清掃訓練に携わる支援スタッフ及び訓練生が、技能の習得状況や訓練成果を発表する場として開催しています。 |
■ なかまの会
訓練生や卒業生が主体性を持って行う活動。2002年6月23日、キャッチフレーズ“初めて貰った給料で家族を招待する”という阪神タイガースの応援企画に435人が集まりました。以降、新春ボウリング大会などの活動を実行しています。
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■ なかまの会“えーる”
障がいのある人の“働きつづける”を応援する共済制度「なかまの会“えーる”」を設立しました。働く障がいのある人が、仕事や生活での悩みごとを相談したい、余暇を楽しく過ごしたい、将来への不安などを一緒に考える「就労・生活支援」。もう一方で、障がいのある人を雇用する企業向けのメニューを組み入れ、「当事者」と「雇用主」と一緒に成長できる互助型として運営をしています。
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